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交通事故お役立ち情報

交通事故治療Q&A

交通事故治療Q&A

交通事故治療に関して
当院に寄せられる
質問にお答えします。

このページ内容以外にもご不安やご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

交通事故Q&A

病院のレントゲン検査では「異常なし」って言われたけど、首から肩にかけて痛みががひどくなってきた。

レントゲンでの検査は、骨折やひび等を診断するもので筋肉の炎症等は確認ができません。
交通事故はたとえ小さな事故でも、想像以上の大きな衝撃が加わっていることが多く、そのダメージは受傷の1~2日後から徐々に現れることがあります。
むち打ち症の大きな特徴は、事故当日には自覚症状が現れず、現れても少しの違和感や軽い痛みだけという点です。
受傷後は、治療開始までの日数が開けば開くほど回復が遅れてしまう為、早期治療をお勧めします!

交通事故のケガにはどんな治療をするんですか?

矯正やマッサージなどの手技療法を中心とし、物理療法を組み合わせた治療を行います。
カウンセリングでしっかりお話をし、患者様一人ひとりの症状に合わせた治療計画を立てます。

病院に通いながら接骨院でも治療ができますか?

同時に通院する事が可能ですし、最低でも1ヶ月1回は病院での受診をお勧めします。
病院では検査や投薬、接骨院では手技による治療やリハビリをお勧めします。

通院期間はどれくらいですか?

交通事故での衝撃の大きさや、損傷状況などは患者様により様々な為一概には言えません。
しかし当院では、3ヵ月での治癒を目標にして治療に取り組んでいます。
むち打ち症は、初期治療が遅れると回復に時間がかかる傾向にありますので一日でも早い来院をおすすめします。

仕事で忙しいのですが、痛いときは毎日通院した方がいいのですか?

痛みが強い時、調子が悪いと時はできるだけ継続して通院されることをお勧めします。
その後、痛みが治まってきたら、様子を見ながら通院しても問題はありません。

症状が軽くても、診てもらった方がいいですか?

症状の軽い、重いは関係なく治療を受ける事をおすすめします。
事故直後は違和感程度にしか思わなくても、放っておくと後から辛くなり、後遺症となる可能性があります。
また治療が遅れてしまうと、事故との因果関係がハッキリしなくなり、保険金が支払われない場合があります。

交通事故に遭った数日後に、保険会社から示談の申し出がありました。すぐに応じた方がいいので
しょうか?

痛みがある場合や治療が続いている間は、保険会社から急がされても絶対に示談をしてはいけません。
治療が終わり、すべての損害額が確定した時点で、示談に応じればよいです。
示談をするということは、加害者が被害者に対して賠償金を支払うことを約束し、被害者はその金額で納得したとの契約をするということです。
示談成立後は、被害者が再度の支払請求することは原則できません。

接骨院にかかりたいと保険会社に伝えたら、「接骨院では治療できません」と言われたのですが・・。

患者様に対してこのようなことを言う保険会社は一部把握しておりますが、 接骨院に通院する事や、病院からの転院、併療通院も、一切問題ありません。
もし「ダメです」と言われた場合も、きちんと通院したい旨を伝えた上で、来院されれば大丈夫です。
ご自身が治療を受けたい医療機関を指定すれば、保険会社は速やかに手続きをする義務があります。

物損事故として処理されていた場合、人身事故への切り替えはできますか?

後日再診療を受ける場合、人身事故扱いにしていないと、治療費などの保険請求ができなくなってしまいます。
病院の診断書をもとに「人身事故」への切り替えを早急に警察へ届け出し、人身事故扱いへと変更してもらって下さい。

息子の運転する車に乗っていたんだけど、自損事故を起こしてしまって・・・首と腰が痛くて治療したいんだけど、自賠責保険で治療できるのでしょうか?また、息子も自賠責保険で治療できるのでしょうか?

運転者に100%の過失が認められる交通事故の場合、自賠責保険は同乗者に適用されますが運転手の息子さんには適用されません。
しかし任意保険の契約で人身傷害保険や搭乗者傷害保険があればこちらが適用されます。

診断書などの証明書は発行してもらえますか?

はい。施術証明書や通院証明書など発行しております。


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